特定求職者雇用開発助成金(特開金)

特定求職者雇用開発助成金は「特開金」と呼ばれ、労務担当者

にはなじみのある助成金ではないでしょうか。

時期がきますと、ハローワーク等から封書が届き期限内に申請

を行ないます。

件数が多かったり、期限を忘れてしまった、なんてことはあり

ませんか。

それぞれの対象労働者ごとに申請期限が異なってきますから管

理が面倒ですよね。

【概要】

この助成金は、高年齢者や障害者など就職が特に困難な者を、

ハローワークまたは民間の職業紹介事業者等の紹介により、継

続して雇用する労働者として雇い入れる事業者に対して助成す

るものであり、これらの方の雇用機会の増大を図ることを目的

としています。

助成対象期間を6ヵ月単位で区分した支給対象期ごとに、対象

労働者の雇用条件により2回から6回支給されます。

支給額は、対象労働者と雇用条件により30万円~240万円

となります。

【対象となる労働者】

1、60歳以上の者

2、身体障害者

3、知的障害者

4、精神障害者

5、母子家庭の母等

6、父子家庭の父(児童扶養手当を受けている者)

ほか

【対象となる事業主】

以下の全てを満たす必要があります。

1、雇用保険適用事業所の事業主

2、ハローワーク等の紹介により、対象労働者を一般被保険者

として雇い入れる事業主

3、対象労働者を一般被保険者として継続して雇用することが

確実である事業主(65歳以上に達するまで継続雇用、かつ、

当該雇用期間が2年以上)

4、対象労働者を雇い入れる日の前日の前6ヵ月から1年を経

過する日までの期間に、事業主都合による解雇をしていない事

業主

ほか、4と同じ期間における離職者の離職理由や離職者数の割

合などの制限があります。

【手続き】

この助成金は、ハローワーク等の紹介で対象となる労働者を雇

い入れた事業者が申請できるものでありますが、実際には、そ

の対象労働者を雇い入れた4~5ヵ月後に、事業主宛に支給申

請関連書類が郵送されてきます。

東京都ですと、水色のA4判の封筒でハローワークから郵送さ

れてきます。

雇い入れ日以降最初の賃金締切日の翌日から6ヵ月ごとに区分

した支給対象期ごとに、各期経過後2ヵ月以内に支給申請をし

ます。

その3~4ヵ月後くらいに支給決定通知が事業主宛に届きます。

そして、助成金が振り込まれる、という流れですね。

ばば社労士事務所が手続代行します

この助成金は申請期限がありますので、期限を過ぎると受け付

けてもらえません。

お忙しい事業主が皆さんが、各従業員ごとの手続期限の管理な

ど、そのようなことに煩わされるのは、とてももったいないこ

とですよね。

時間の節約のためにも専門家にご依頼ください。


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