《ニュース・お役立ち情報》
―平成31年2月―
平成31年2月9日
『過労自殺・未遂関連のニュースが相次ぎました』
新聞記事からの紹介です
1月11日
茨城県の配管工事会社の66歳男性現場監督が自殺
したのは、30日間連続勤務などの長時間労働によ
る鬱病が原因として、遺族が会社および元請けの日
立製作所を提訴しました。
1月25日
SUBARU(スバル)の46歳男性従業員が自殺
したのは、上司の厳しい叱責や長時間労働を苦に鬱
病を発症したためであると、太田労働基準監督署が
この従業員の自殺を労災認定していたことが分かり
ました。
2月9日
住友重機械工業の30代男性従業員が精神疾患を発
症したのは、長時間労働が原因であったとして、横
須賀労働基準監督署が労災認定していたことが分か
りました。
この男性従業員は自殺を図り一命を取り留めていま
すが、現在も出社できずにいます。
長時間労働に加え上司からの厳しい叱責を受けるよ
うになっていたとのことです。
残念な事案が相次いでいます。
長時間労働の是正やハラスメント対策は急務です。
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